狩人の蔵では北海道十勝で自ら狩猟したエゾシカ肉・ヒグマ肉を処理・加工して全国に販売しています。クセの無いこだわりの絶品ジビエをご堪能ください。

臭み（くさみ）のある鹿肉はハンターの手順の悪さ？

一般的に鹿肉は臭い（におい）がキツイというマイナスイメージがありますが、それはハンターの狩猟後の処理の悪さによって鹿特有の癖（クセ）がでてしまうからです。当店では店主自ら北海道十勝の山でエゾシカを捕獲し、その場で速やかに処理・輸送することで、臭み（くさみ）のない美味しい鹿肉を提供しています。

捕獲時の現場での速やかな血の処理

エゾシカを狩った後の血の酸化による臭い（におい）を防ぐために、 その場で速やかに「血抜き」と言われる血の処理を適切に行っています。

輸送中の適切な温度管理

牛や豚に比べて水分が多いエゾシカの狩猟後の蒸れで発生してしまう 臭み（くさみ）を防ぐため、適切な温度管理のもと輸送をしています。

食肉処理場への速やかな輸送

美味しい風味を保った癖（くせ）の無い鹿肉を味わっていただくため、 処理を終えたエゾシカを速やかに食肉処理場へ輸送して加工しています。

自社の食肉処理場にて、狩人自らが責任をもって鹿肉を加工しています。 徹底した衛生管理のもと、決して大量生産は行わず納得のいく良質の エゾシカ肉のみを提供しています。

美味しいエゾシカ肉をご家庭でも手軽に簡単に味わっていただけるように食べやすい状態にスライス・味付けなどの加工を行ってから発送しています。鹿肉をまだ食べたことの無い方や、仕事や子育てでお忙しい主婦の方にも おすすめです。